何かから逃げて、地下への重厚なエレベーター、降りたその先に異世界への出発ゲート 仲間と共に原始的異世界への逃避 出発ゲートのロビーにはたくさんのお土産物が用意されていてその中から私は淡い金色のワンピースを手にする花の形のビジューで彩られた素敵なワンピース向こうに着いたら不必要な気もするがこういうものは向こうに無いから、思い出として向こうで着ようと思う ゲート前に立ち、さあこれからいざ出発! ・・・というところで目が覚めてしまいました。がっかり。笑 夢の中で何かに追われるような、パニック映画さながらの夢をよく見るのですが追われて逃げていくと、1回の夢で逃げ込む先や場面がめちゃくちゃ移り変わっていって、その場面ごとに空気感ががらりと違っているのが面白いというか。そして結末は、だいたい逃げ切れずに捕まって終わりか、逃げている途中で目が覚めるというのが定番なのだけど、ふと、これって地上や自分の肉体から離れて、意識?や夢の階層がどんどん深くなったり(移行したりしている)ことなのでは?と妄想めいたことを考えてしまいました。 本日、37回目の誕生日を迎えました。魔術的目覚めで大変気分がいいです。 今年一年、金色のワンピースを纏って、より変態的にオタク道つきつめていこうと思います。あと記事ももっと書くようにします。笑
-
-
皆様ご無沙汰しております。5月に入りましたがまだまだ不安な状況が続いておりますね。生活様式や働き方をがらりと変え、対応で疲れも出やすくなっていると思いますが、無理せず緩めれるときにはゆるりと参りましょう。 さてさて、記事は半分出来ていたのですがなかなか投稿できずにいたものを少しずつアップしてゆきます。 2~3月ぐらいにこんな夢を見ました。海外のヴィンテージショップをうろうろしている私。ショーケースにとても大きな<菱マンガン鉱(ロードクロサイト・インカローズ)>の標本が売っていて、そのありえない値段に興奮して(1500円だった・笑)一緒に来ていた知り合いたちに購入を勧めるんだけど、みんなあんまり興味がない様子。仕方なく別なコーナーの小さな箪笥の引き出しを開けていると、そこには天然石(ラリマー、ヒデナイト、フローライトとか。。。)やガラスのペンダントトップがたくさん入っていました。更にどんどん引き出しを開けていくと、真鍮枠に嵌った5㎝ぐらいのハート型のインカローズが。裏面に一か所凹みがあったけどこれなら使えるな、と思い購入する。…というもの。なんだか印象的で目が覚めてもはっきり覚えていました。 昨年後半の、トラサタブレス作製の折にもインカローズの夢を見たりして、ずっとインカローズが地味にアピールしてくるので、上記の夢を見たタイミングでインカローズに改めて向き合っておりました。 今回深く向き合ってみて感じたのは、孤独感とか、そういうところからくる自己否定みたいなものに、とってもよく作用してくれるなということ。ハートの傷を癒し、溢れんばかりの愛を注いでくれる。愛という言葉が苦手なら、安心感・満たされているという感覚、でも。人を羨んでしまったり、自分のできなさや、持っていないことばかりに目が行ってしまう時、なぜそんなことが心の中で起きるのかをきちんと理解し、傷を癒す作業は大切です。そして癒し満たされた時、人は自分の情熱~創造に集中できるのだろうなと思います。 そんな心の傷や欠乏に<愛>を届けてくれる、インカローズの効能ってやっぱり素晴らしいなと、そう思いまして、3月末~4月にかけて、<傷>を癒すのに特化したブレスレットも製作しておりました。今まで意外とインカローズを主役に作ったブレスやペンデュラムはあまり作ってなかったのですよ。Facebookのほうではご紹介しましたが、ブログやオンラインショップで紹介する前に売り切れてしまいまして、後からのご紹介になってしまい申し訳ありません。 その名もインカローズ絆創膏ブレス。笑(きちんとした名前を付ける前に完売してしまいました) アルゼンチン産インカローズの美しいビーズが少量手に入りまして、別途、千春兄貴の傷の治りを良くする活性化の魔法もお付けし、計5本製作させて頂きました。 絆創膏だから柔らかい感じで〜と思ってたのに、なんかゴージャスで華やかな感じになってしまったのでした。いつもそうだけど、今回は特に作らされてる感がすごかったな。製作時は神の傀儡と化しておりますです。アヤシイですけども、ええ。(笑)ルチルの隣にアンバー とか鬱陶しくない?と、場所替えようとするんですけど、そこじゃない!みたいな。自分では、ぜっえったい選ばない組み合わせ。 千春兄貴に完成した写真お見せしたところ、エジプトの女神がゴージャスな風呂場で沐浴するイメージと共に 『 悠久の傷を癒す 』 って言葉が降りてきたそうです。アムリタとか変若水のような感じで、女神のエネルギーの沁み込んだお湯に浸かってしっかり癒される感じでしょうか。なので、今生だけでなく、ながーい魂の歴史の傷を癒すのにも最高だと思います。 我ながら良きブレス作ったわ(自画自賛) そして下の画像は昨年、トラサタブレスの試作で製作した冥王星ブレスの初期案。 夢で冥王星はインカローズ(もしくはインペリアルロードナイト)!と言われて作ったんだけど、皆さんにとっての冥王星というか私にとっての冥王星がインカローズだったのかもしれないなと思い、自分用に使っておりますよ。そしてともすれば「己なぞ…」とうじうじしがちな私に、お前の<愛>はそんなもんか!とことん向き合ってトライするのだー!と突きつける楔となっております。
-
昔から不思議な、というか印象的な夢をよく見るほうでした。夢でのアドベンチャーっぷりに(命を狙われたり・異次元をさまよったり)小さい頃はそれを物語にまとめたり、夢日記をつけたりもしていましたが、ここ2~3年はそんなに不思議な夢も見ることなく(忘れてるだけかも)、今年の夏ぐらいからまたへんてこな夢を見ることが増えてきた気がします。 ここ最近見た不思議な夢を自分の覚書でブログにも残しておきます。(facebook見てくださってる方には既出な内容ですが) まずは夏ぐらいに見た夢。いつもお世話になっている、とある方が、夢の中に出てきて、「自分をサポートしてくれてる神々が誰だか知りたいか?」と聞いてきたので、迷いながらも「教えて欲しい」と言うと、紙と筆を持たされ、「自分で感じてここに書いてみて」と言われました。教えてくれないのかい!…と思いつつ、仕方ない…と意識を集中すると「泣沢女」というような漢字が浮かんだので、半紙の右側に白い塗料を筆にとって書いたのでした。半紙の左側のスペースが空いていたので、もう一柱いるのかと思い、もう一度集中すると、突き抜けるような空と山々、差し込む光…の真ん中にうっすらと写真の絵のような方が浮かんでいて…。 「何が見えるか?」と問われた私は「鳥じゃないんだけど…、鳥です。鳥みたいなやつです。」と。笑 そのあと象徴的にヒデナイトのイエローグリーンの結晶も見えて、鳥じゃなくて何か自然を司る宇宙的な何かかなと、結論づけたところで、夢の場面が切り替わりました。鳥さん…まじで、誰よ。 そしてこちらはつい先日見たばかりの夢、夢の中で顔の見えない知らない女性達と話していて、ふと、ここでお会いしている人や現場を、そのまま現実に持ってこれるじゃん!と気づきまして(夢の中で)、そこにいた女性達と円陣になってみんなで手を取って「具現化しよう🎵具現化しよう🎵」って歌いながら念じる…というもの。具現化しよう🎵って歌い唱えている途中でパッと目が覚めたの。歌のリズムとか隣の人の手の感触とか、エネルギーが場に満ちる感じとかめちゃめちゃ覚えてるのよ。 あとは時間を巻き戻して同じことを追体験する夢とか(こういうのはよく見る)、どっかの神社の夢とかみたけど忘れちゃったな。久しぶりに夢日記でも復活しようかしらね。 しかし上記2つの夢は意味深だったから落ち着いたら深掘りします。特に鳥の人ね、誰か己に問うてみます。笑
-
少し前の事になりますが、今年の1月、ちょうど映画レ・ミゼラブルのこの記事を書いている時のことでした。 ↑は『民衆の歌』を聞きながら、テンションが上がりに上がって一気に書き上げた記事なのですね。記事投稿後もPCに向かいながら作業していたのですが、ずーっと頭の中で「民衆の歌」がエンドレスリピートしてまして。笑同じ曲をずっと聞いてたら良くある現象だと思うのですが、なんだかこの時は脳内ミュージックのボリュームがどんどん大きくなるのです。「自分、どんだけレミゼ熱すごいのよ」と最初の0.1秒ぐらいは思ったのですが、、、すぐさま異変に気づきまして。笑 実際に大勢の人が耳元で歌っている…というか歌の節に合わせてそれぞれ何かを叫んでいるような感じに聞こえてきたんです。それで、「あ、、何か(何が?笑)来ちゃってる?!」と意識した瞬間、もう耳をふさぐような大合唱で、体もピクリとも動かせないような感じになっちゃいまして。。。笑 耳を澄ませてチャンネルを合わせようとすると、はっきり言葉が聞こえてきそうだったのでそれは怖くて…というかどうなるか分からなくて、必死に民衆の歌の歌詞に集中してました。短い時間だったのかもしれませんが、体感としてはすごく長く感じました。。無理やり振りほどくこともできたのかもしれませんが、振りほどいてはいけない感じもして、ただその大勢の声が過ぎ去るのをじっと待っていたのです。 民衆の歌の世界観と深くシンクロしてしまったのは何だったのだろうと、以前はいろいろ考察もしましたが、分からないままなのであります。単に体調不良だっただけかもね。笑
-
私には幼い頃、良く見る夢がありました。 小学校の遠足で担任の先生に引率されながら、クラスメイト達と一緒に歩いていると、着いた場所は何故か夕暮れの海辺…。私の住んでいるところは東北の内陸なので、歩いていける距離にもちろん海はありません。「ここどこ???」と思いつつも、何故かその景色に引き込まれていって、いつの間にか列を離れ、ひとりきりで浜辺を歩いている私。 右手には薄紅色に染まった大海原。ゆるいカーブの海岸線の先は切り立った岬のようになっていて、ちょうどその岬の上に赤い煉瓦造りの小さなお城が建っています。そのお城への道は浜辺から上がれるようになっていて、気がつくと私はそのお城らしきものの階段を上へ上へと登っているのです。円形のキープ(塔)の螺旋階段を上り詰めると、大海原が一望できる屋上です。下は断崖絶壁。 そこから私は海を眺めているのです…。ちょうど夕暮れ時で、真っ赤な太陽が海に沈んでゆきます。それは今思い出してもとても美しい景色で、鮮明に色彩が蘇ります。周りには人の気配がありません。 夢の中で私は、しばらく美しい夕日を眺めているのですが、もう夢が醒めそうだな~っていう頃になると、景色は一転、何故そうなったのか前後がよく分からないのですが、私の身は吸い込まれるようにその屋上から、崖下の海へと落ちていってしまうのです。目の前に波しぶきと暗い海、完全に海に落ちるか落ちないかのあたりで「はっ」と目が覚めてしまいます。それか急に場面が変わって、さっきの遠足に戻っている。というパターンも。。。 とにかく現実なんじゃないかっていうぐらいリアルな夢なのです。潮風と潮騒の音、夕焼けに染まる波の色、赤い煉瓦の古びた感触、アーチ型の窓、そして海へ落ちる時の感覚…。 基本的に私が景色を見て、海に落っこちるだけの映像なんだけど、ごく稀に(一度だけかも)たった一人だけ自分以外の人が、出てきた時があったのでした。 10歳前後ぐらいの白いシャツを着た金髪の男の子。何か寂しそうな感じで私に向けて喋っているのだけどなんだか言葉が良く分からないのだけど、「僕はここにいたんだ。」みたいな意味のことなんだろうと理解しました。後からよく考えてみたんだけど、きっと外国語を喋っていたのだよね。そりゃ、当時小学生の私には理解できるはずもなく。ただ、彼の寂しさや孤独感のようなもの、、胸がしめつけられるほど伝わってきました。 言葉にしてみるとなんだか怖い話なんですけど、すごく懐かしくて胸がキューンてなる私にしては素敵な夢だったので、ずっと見てたいな~って思う夢でした。子供のころはよくわかりませんでしたが、大人になってから思い起こしてみると、景色の雰囲気がイギリスとかそっちっぽい感じなのですよね。 馬鹿馬鹿しい話かもしれませんが、これは前世ってやつなのかしら?と思って、この夢が、スピリチュアルな出来事や精神世界へ関心を持つ一つの大きなきっかけであったことは間違いないです。 実際にある場所なのではないかと、今でも時折、イギリスやスコットランド、アイルランドの古城サーチしてしまいます。 Dunnottar Castlehttps://www.dunnottarcastle.co.uk/ UnsplashのJohn Robertsが撮影した写真 Dunluce Castle UnsplashのK. Mitch Hodgeが撮影した写真 ↑夢の中のお城、ちょっと違うけどこんな雰囲気の場所なんですよね~。