すばらしきかなリモナイト(褐鉄鉱) ※追記有
すばらしきかなリモナイト(褐鉄鉱) ※追記有

すばらしきかなリモナイト(褐鉄鉱) ※追記有

ご紹介遅くなりましたが、先日お納めいたしました、熊谷千春さん(千春兄貴)とコラボさせて頂いている願いを叶えるアクセサリーのご紹介です。

今回、イエローゴールドのインクルージョンが美麗なリモナイトinクォーツのビーズを見つけましたので、こちらを中央に使用させて頂きました。

リモナイト(褐鉄鉱)は、ゲーサイト(針鉄鉱)やレピドクロサイト(鱗鉄鉱)などから成る鉄鉱石の一種で、黄土色の顔料として使用されてきた天然の錆です。
(※今は鉱物名としてリモナイト=褐鉄鉱は使われなくなっているそうです。ゲーサイトかレピドクロサイトか判別できないものを総称してリモナイトと呼んでいるそうです)
日本の産地としては阿蘇の阿蘇黄土が有名ですが、阿蘇地方の古墳からは阿蘇黄土を熱して作る朱色の鉄丹(ベンガラ)が大量に発見されているそうです。
ベンガラは防腐効果、殺菌効果があるとして古来から使われてきました。
保護作用や魔祓い、グラウンディングにもとても効果を発揮しそうです。

また、リモナイトは沼鉄鉱・湖鉄鉱とも呼ばれるようで、岩石が風化して生成される他、鉄分の多い水に住む鉄バクテリアが繁殖し、沈殿堆積することによって生成されるそうです。沼地などに生える葦(アシ・ヨシ)などの根元に塊としてできることがあるそうで、これが「すず鉄」と呼ばれ、古来日本でも蹈鞴製鉄の原料となりました。
それゆえに、水と繋げて考えられており、脱水症の治療や、精神&心理面でも沼地(=窮地・危機的状況)を脱するのにも優れた働きをするようです。

またリモナイトは非常にバランスの取れていない酸化鉄だそうで、その不安定な状態が様々な分子と結びつき安定する働きがあり、「吸着性」にも優れているそうです。ガスなどの有害物質を取り除いてくれる働きもあるそうです。
更には最近の研究ではセシウムから出る放射線を遮蔽する効果もあることが分ってきたようです。

う~ん、知れば知るほど、なんだかリモナイトの歴史や効能がすごい。

そんな心強いリモナイトですが、原石としてはかなり地味。笑
でもこうして水晶の中にインクルージョンされることがあります。リモナイト自体は色味やエネルギーから第3チャクラ~基底のチャクラに対応していると思いますが、水晶の中に入ると美しさだけでなく、エネルギーも変わってきますね。もっとハイエナジーなイメージ。全身に温かな光が駆け巡るようです。内面のパワーを底上げしてくれるようなイメージです。

こちらのブレスは千春兄貴と綿密な打ち合わせをして製作した1本。
きっとこのリモナイトinクォーツが中心となり、ご依頼主様の願いにとてもいい働きをしてくれることでしょう。オーダーありがとうございました!!!

※この記事を投稿した後に兄貴からFBでコメントを頂いたのですが、ご依頼主様、兄貴の九州ツアーに参加されていたようで、まさにリモナイトのメッカである阿蘇にてブレスレットをお渡ししたそうです。シンクロに驚きです。笑

ところでリモナイトのことを調べていたら古代製鉄について面白いページを発見しました。
そういえば猪苗代湖畔でも製鉄のスラグ(鉄滓)が良く見つかっているようですが、あれはリモナイトから作られた鉄だったのか~!と感慨深くなってみたり。
あまりパワーストーンとしてはなじみの薄い石ですが、古代より人々の生活に密接に関わってきた石なのですね。 

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