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    にしたびつれづれ ~7/21 滋賀編~

    にしたびつれづれ最終話。ブログ更新するのが激遅で申し訳ないです。 21日、三日目は滋賀県は琵琶湖の北端に浮かぶ信仰の島、前日ご一緒させて頂いたCちゃんと竹生島にやってきました。Cちゃんとは、実際にお会いするのは2度目。奈良をご一緒した皆さんもそうですが、お会いしていない間もFBやLINEなどで頻繁にやり取りさせて頂いたからかもだけど、2回しか会ってないなんて思えない馴染みっぷりです。笑 朝、後ろ髪をひかれつつも、奈良を後にし、待ち合わせ場所の京都駅へ。Cちゃんと合流し、湖西線でゆっくり近江今津駅を目指します。1時間ほどの列車の旅ですが、話が盛り上がりすぎて近江今津までほんと「アッ」という間でした。 きちんとご対面するのは、実は初めましてな琵琶湖。や~!ほんと海みたいな大きさ!お天気は良いし、最高の琵琶湖日和でした。 以前、Mariaさんが会津に来て下さった時に、歌を奉納して下さった故郷の猪苗代湖の浜辺。その浜の名前の由来にもなっている近くの神社は琵琶湖ともご縁のある場所。なので、ずっと琵琶湖は気になっていたのですが、 でもまさか琵琶湖に、竹生島に自分が行くことになるとは思ってもいなかったので不思議な気持ちです。 さて竹生島に到着し、八大龍王遥拝所にて、琵琶湖にCちゃんと共に手を合わせられることができました。有名なかわらけ投げの鳥居も見れましたよ。     一度ぐるりと島内をめぐり、船着き場への道まで戻って来た我々。炎天下の中、もう一度階段を上り、導かれて人のいない道の奥へ奥へ。琵琶湖のお水に触れるぐらいの場所を発見! Cちゃんが歌を奉納してくれました。龍雲がいっぱい、キラキラな琵琶湖の水、龍たちや水の精霊たちに感謝をささげながら。 帰りのフェリー、琵琶湖の上にたゆたって、故郷の猪苗代湖のことを考えたりもしながら。ただ感謝の気持ちを琵琶湖に送り続けました。   そして我々は一路京都駅へ戻り、御蕎麦を食べてスイーツを食しながら、ひたすら話し込み…、あれだけ喋ったのにまだぜんぜん話し足りなかったね(笑) また、ここに帰ってくることを西の大地と空とお会いした皆さんに誓いながら、京都駅から新幹線に乗り込み、東への帰路。頭にあったのは、美しいヒノモトの自然とシシガミさまのこと。 帰宅したら、海外に住んでいる義弟に預けていた自分の玉が、一時帰国中の妹の手により自分の手元に帰ってきてましたwなんだか自分の魂のカケラとほんとのチカラが戻って来たような、そんな象徴のような気がして微笑んでしまいました。 あ~~~、西の大地が愛しすぎて帰って来たことがせつないwww絶対またゆこう。うん。 石清水ご一緒して下さったOさん、そしてMariaさん、Cちゃん、Yさん、Kさん、素敵な瞬間をご一緒できた事に、たくさんの愛と感謝を♡ そして、旅日記を読んで下さった皆様にも感謝を。 東より、シシガミさまのエナジーと共に。 Anna