春日大社
春日大社

にしたびつれづれ ~7/20 奈良編 part Ⅱ~

お昼にこんな美味しいもの頂いたんだぜ~^^ 春日荷茶屋さんの季節の茶がゆ、めっちゃ美味しかった。そうです、二月堂を後にした我々は、藤原氏の本拠地(春日大社ネー)にお邪魔する前に、腹ごしらえをば。 そしていざ!春日大社へ。 奈良一人旅の時は、春日大社あたりがMAX体調不良でふらふらで、本殿を見たかったのだけど、何故か「今日は入れない日だ」と勘違いしておみくじだけ引いて帰ったっけな。あんなに歩いたのに。そしてその時の印象の春日大社、良く分からないけど「これはなんか違う!!」と思ったことだけは覚えてマス。 さてここで小話をひとつはさみますネ。 春日大社の本殿廻廊の西南隅にひっそりとたたずむ摂社・榎本神社にはこんな言い伝えがあるそうです。 元々榎本神社は当地の地主神であり、春日大社が春日野に創建される以前から、この地を拠点としていた春日氏によって巨勢姫明神(こせひめみょうじん)という女神が祀られていました。 ある時、武甕槌命(タケミカヅチノミコト。現・春日大社の神とされている)は春日野一帯に広大な神地を構えようと一計を案じ、地主である榎本の神に「この土地を地下三尺だけ譲ってほしい」と言ったそうな。榎本の神は耳が遠かったために「地下」という言葉が聞き取れず、「三尺くらいなら」と承諾してしまいます。武甕槌命はすぐさま、榎本の神が所有する広大な土地に囲いをしてしまいました。榎本の神が「話が違う」と抗議すると、武甕槌命は「私は地下三尺と言ったのに、あなたが聞き取れなかっただけでしょう。約束通り、境内の樹木は地下三尺より下へは延ばしません。あなたは住む所がなくては困るでしょうから、私の近くに住んで下さい」と言ったので、榎本の神は春日大社本殿のすぐそばに住むようになったそうな。 それはさておき。 一人旅の時にはご挨拶することが出来なかった春日大社にようやく参拝することがかないました。そして我々は、春日大社をぬけ、御蓋山のエナジーをより感じることのできる森のほうへと歩いて行きます。 やっぱり木々の中は心地よいなと、森を奥へ奥へと歩いて行き、とあるお社の前で休憩していると、突然、セミ(ヒメハルゼミ?)が一斉に鳴き出し、辺りが暗くなり…そして遠くで雷鳴が鳴り出しまして…。 遠くで鳴り響いていた雷鳴がどんどん大きくなって一雨来るかなと思ったその時でした、、聞いたことのないようなうなり声のような大きな風が森の中を吹きぬけて行って、一瞬あっけにとられていた私たちでしたが、びっくりするぐらいの土砂降りの雨・雨・雨が降り出して、東屋に避難して雨宿りしました。 歪んだ時空が戻ったようなほんとに不思議な風だったんだよ~、まるでデイダラボッチが通り抜けたかのようでした。 森の中で、雨宿りしながらみんなで歌を口ずさんで。心地よかったな~~^^ 古代の春日の森とお山と自然、、そこに宿っていた本来のエネルギーに想いを馳せる素敵な瞬間。 この雨に全てが洗い流されてゆくような。 通り雨の後の快晴。若宮社のほうに足を延ばしました。緑がひたすらに美しかった。 そしてお参りしようと柏手を打ったら、着けていたブレスレットの石がはじけ飛びまして。…驚愕 石たちは何かもう見当たらなかったのです。(ばらまいてすみません)  奈良でもろもろの鎖が解けた気がして、あな、すがすがしや。この空である。 ご神木が、それこそもののけ姫の、シシガミサマが降りてくる木に見えてしょうがない。 春日の森、そしてここに息づくすべての者達。古代の神々よ、本当にありがとう。 そうして最後に我々は、甘いものを求めに、奈良ホテルのティーラウンジへ。古代米のケーキほっぺがおちるほど美味しかったよ~~~! 無事に奈良の1日も終了。別れを惜しみつつ、皆さんともここでお別れ。本当に素晴らしい奈良旅でした。Mariaさん、K山さん、Kさん、Cちゃん本当にありがとう!!!(お名前出して良いか分からなくて中途半端にふせました) 最後はやっぱりここから!みんなのこととか奈良での色々なこととか考えていたら、ここから離れたくなくて、しくしく泣いちゃった。笑 21日最終日はCちゃんと滋賀へ。もうすこしお付き合いくださいネ^^ Anna