
ヘーメラー(昼の女神)よ、あなたが光を携え世界を巡ることで、わたくしたちの内に灯るものがある。
飛び交う光の粒子の向こうに、あなたの四つの輝く顔を見る。火の顔、地の顔、風の顔、水の顔。
その異なる顔はすべて生気に満ちて、気高く美しい。
あなたの放つ粒子の欠片を少しでもこの身にて受け取り、旋転せしめることができたのなら、
その祝福を持って、より明るいほうへと進んでゆこう。
2018年に六花千春さんとコラボして製作した四大元素ブレスレットの新解釈版を作ろうと、昨年末に千春さんからお声がけいただき、2026年の始まりに、特別なブレスレットをご用意いたしました。
τέσσερα στοιχεία(テーセラ・スティヒア)=四元素・四大元素(しげんそ・よんだいげんそ)
この世界の物質は、火・空気・水・土の4つの元素から構成されるとする概念である。(Wikipediaより)
この世界のを構成する4つの要素。
自分の外側と内側に或る四(大)元素を感じ、そして巡らせていくことで錬金術をなしていくこと。
またそれぞれの元素を巡らせることで自分に備わる能力・気力などを最良の状態にし、より良いことを行わんとす。というコンセプトの元に製作し始めました。
「火」=活力、情熱、喜び、怒り、直観
「風」=言葉、情報、ルール、思考
「水」=感情、共感、潜在意識、直感
「地」=現実化、お金、肉体
前回の四大元素ブレスレットは、自分の中の動いてない元素をゆっくり起こすように動かし、動いている元素は過活動になるのを防ぐ、という目的で作られましたが、効能としては同じで、さらにパワーアップ・進化したものだと考えて頂ければ良いと思います。世界の素となる四つの元素を感じ、流していくことで、創造する力を高める、活力を得る、エネルギーの調和を取る、また調和を取ることで自身の護りを高める。というようなことが期待できそうです。
私自身が冥界の雰囲気のものが好きなので、ついついダークなものを作りたくなってしまうほうなのですが、今回は蓋を開けてみれば、四大元素というか、むしろ四大精霊や四大天使(ミカエル、ウリエル、ラファエル、ガブリエル)のようなエネルギーの、精緻で天からの光のようなブレスレットになりました。四大元素のエネルギーを光の粒子で流し清めていくイメージです。
四つの元素へのイメージ、石へのイメージは人それぞれ抱いているものが違いますし、またひとつの鉱物の中にいろいろな要素が含まれているので、これは火元素の石です!とはっきり言いきれるものはないと思いますが、しかしながら様々な要素の中から、今回のブレスレットに必要な各元素のエッセンスを選び、4種類の石を私なりに決めました。また、4つの元素の石をそれぞれ占星術の惑星と対応させるという試みも行ってみました。
クンツァイト(火)、翡翠(地)、リビアングラス(風)、アクアマリン(水:)
選んだ石はこの4つ。どの石もそれぞれの元素を強めるというより、強すぎるものは弱め、弱すぎるものは強めるというように、ちょうどよくバランスを取る感じの石となっております。
記事の一番下に今回選んだ石の解説がありますので、よければご覧になってみてください。


◇Special Amulet [ 四元素(τέσσερα στοιχεία) – Hēmerā – ] ¥22,000(税込)
使用した素材:クンツァイト(火)、翡翠(地)、リビアングラス(風)、アクアマリン(水)、エチオピアンオパール、イエロージルコン、レインボームーンストーン、クリソベリル
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更にはこちらブレスレットに四元素のバランスを調整する千春さんの魔法をかけてもらうことができます。
ブレスレットの効能が更に上がりますので、ぜひ同時にお申し込みください。
通常の調整魔法のコースだけでなく、今回初の試みとして、それぞれの方の願いと望みにコミットして魔法を組むコースが新設されました。千春さんとの30分の通話で望みについてじっくり聞いていただけると思いますので、大変おすすめです。
昼の四元素ブレスレットは2月より、オンラインショップにて数量限定で受注販売させていただきますが、こちらの記事をご覧いただいている方に先行販売にて申し込み開始いたします。
1月中にお申し込み、お振込みいただくと、ちょっとした特典と2月初旬のお届けを確約いたします。ご興味のある方は、ぜひお申込み・お問い合わせくださいませ。
<六花千春さんによるオプションコース>
◇四大元素のバランスを調整する魔法コース・・・ +¥6,600(税込)
◇30分の通話でお話しするか(メッセンジャーかLINE)
メールで2往復のやり取りをしてあなたの願いと望みを魔法で組むコース・・・ +¥10,000(税込)
申し込み・問い合わせ先 : apros711@gmail.com(全て小文字)
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余談ですが、Special Amulet [ 四元素(テーセラ・スティヒア) – Hēmerā – ] 、Hēmerā (ヘメレー)は、ギリシャ神話の昼の女神。このブレスレットには、昼の四大元素ブレスレットという裏名が付いております。「昼の」となっているということは、「夜の」…も、もしかしたらあるかもしれませんね、、、なんてね、、、(お披露目は3月ごろ、かな、、、などと自分の首を絞めていくスタイル)。
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また今回、四元素の石たちは、元素だけでなく、私なりに惑星とも絡めてみようと思い、下記に四元素の石を解説していきます。
思いのほか、長くなってしまったので、ここをクリックで全文読めるようになっております。
◆ 火元素 Ignis ◆ クンツァイト 対応する惑星:土星
クンツァイトは、スポジュメン(リシア輝石)の一種で、スポジュメンの中でもマンガンイオンの影響でピンク色になったものをクンツァイトと呼びます。
スポジュメンは、リチウムとアルミニウムを含む単斜輝石で、リチウム電池などの、リチウム資源として重要視されている鉱物でもあります。
このスポジュメンという語源なのですが、ギリシャ語の「スポドゥメノス」で、「燃えて灰になる」という意味です。加熱すると激しく熱発光し、灰色に変化することに由来します。
火元素と言われて、一般的にクンツァイトをすぐに思い浮かべることは難しいかもしれませんが、名前の由来や、火の元素は活力や情熱を意味しますので、リチウム電池の原料であるというところで、何かを動かす原動力というところで選びました。リチウム電池は寿命が長いという性質があるので、活力や情熱を長く持たせることができるという効能を期待できそうです。
またこの火元素のクンツァイトに対応する惑星は土星で設定してみました。土星は制限や抑制、責任などを表します。
丙午の年(2026年)は火のエネルギーが強く出やすい年、パワフルな年である反面、ブレーキが効きにくく、怒りや争い諍いなどが増えるなどの弊害も出てきそうです。ですので、土星で抑えつつ、ほどよく活力や情熱を継続させるというのが良いのではないかと思います。
◆ 地元素 Terra ◆ 翡翠 対応する惑星:木星
翡翠は日本の国石にも指定されている、日本人には馴染みの深い石です。世界最古の翡翠加工は5000年前の日本の糸魚川だそうです。翡翠の生成には比較的低温ながら強い圧力が必要なため産出地は地殻プレートのぶつかりあうような土地に限られるそうで、そのため、宝石になるような翡翠の産出地は世界的にも限られているとのこと。5億年前に生成され、地殻変動により1~2億年かけて地表にあがってくると考えられています。
中国では古くからヒスイ=「玉」(ぎょく)は王の象徴で、高貴なものには「玉」という言葉を多用しました。王の座席を表す「玉座」などの言葉に、この名残があります。玉とは、実はジェダイド(硬玉・翡翠)ではなく、古くはネフライト(軟玉)でしたが、清の時代以降は翡翠も使われ、五徳(仁・義・礼・智・勇)を高める石、現世と霊界をつなぐ石、金運を司る石などとされてきました。
地元素の翡翠に対応する惑星は木星に設定しました。木星=Jupiterはローマ神話の最高神であるユピテルからきています。王の象徴たる玉=翡翠はローマの神々の「王」・「父」たるユピテルにもぴったりの石ではないでしょうか。木星は、権威や名誉、幸福、幸運、富裕、拡大と発展の星。12年周期で巡り来る木星は運を拡大させます。地元素の木星は、棚ぼた的な幸運ではなく、周期が巡ってくるまでの間、しっかりと時間をかけコツコツ準備をすることで、その幸運を最大限に受け取れるというものだと思います。長い年月をかけ地殻変動でできた翡翠がゆっくり地表に現れるように、そのように時間をかけて、己の五徳を高めた者にこそ、王の気質=幸運が宿るのだと思います。
◆ 風元素 Aer ◆ リビアングラス 対応する惑星:金星
リビアングラスとは、リビア砂漠で見つかる天然のガラスである。数十キロメートルの範囲に点在している。約2600万年前に隕石の衝突により熱放射で地球の地表が溶けて生成された物質だと言われています。
古くより装飾品として使われており、ツタンカーメンの胸飾りにはリビアングラスのスカラベが輝いています。
風の元素は、言葉や思考、客観性などを司ります。自分の頭の中にあるものを言葉にすることにより、思考が整理できます。また主観だけではなく第三者の視点から客観的に物事を見ることで、自分だけでは考えの及ばなかった新しい方法や、打開策が現れたりします。それは地球外からやってきた隕石が地表にぶつかり、新しい鉱物が生まれることにどこか似ています。
また風元素のリビアングラスには金星を対応させています。金星は愛と美の星、風元素の金星は、言葉や知性を交わすことの歓び、バランス感覚の取れた美しさ・愛などを表しています。
金星というと愛や美だけではなく、争いなどを司るイメージなどもあります。
例えば、金星の女神であるメソポタミアのイシュタル(イナンナ)は性愛や豊穣を司る神であると同時に戦いの神でもあります。また陰陽道の方角神である太白神は、金星の精で、凶事や兵事を司る神だそうです。愛や美、喜びなど、人間に「快」を齎すものは、時に争いの火種にもなり得ます。また逆にこのように言うこともできるかと思います、自分にとっての「快」を守るためには時には言葉を戦わせる必要があるということ。
◆ 水元素 Aqua ◆ アクアマリン 対応する惑星:水星
アクアマリンは、ベリルの一種で含有される鉄イオンにより青くなったものを指します。アクアマリンは優しくやわらかなイメージをお持ちの方が多いでしょうが、ベリル族(エメラルド、ヘリオドールなど)の高貴さを考えると、アクアマリンもどこかキリッとした風格を感じます。水元素でありながら風の要素も感じます。一見するとベタとも思えるアクアマリンを選びましたが、水=優しいという枠から外れたいなという思いも含んでおります。私の中でのアクアマリンは、水は水でも凍った水、霰や細かい雪、つららなどのイメージです。アクアマリンは、中世ヨーロッパでは、船乗りの石とされ、荒波を鎮める航海のお守りとして持たれました。また戦いや訴訟に勝つという効能もあると古くから言われています。訴訟に勝つというところから、ここでのアクアマリンは水星と対応して考えてみます。水星は情報、言葉や知性、思考、伝達などを司ります。水元素の水星は直感的な知性。頭で論理的に考えるというより感覚で理解していく、伝えていく、柔軟な知性。
水元素の持つ、高い共感力や直感力は、そのままに、共感力が高すぎるがゆえに起きる弊害や、感情の揺れやすさを、アクアマリンの持つ、荒波を鎮める効能や、風の要素や水星的なエネルギーで抑えるイメージで選びました。
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