藤井隆
藤井隆

藤井隆 [ Coffee Bar Cowboy ]

昨年、記事ににしようと思って書きかけだったレビューっぽいものを今更ですが投稿しますね。笑 昨年、購入したキスマイ以外のアルバムで一番聞き込んでいたのは藤井隆さんの「Coffee Bar Cowboy」でした。 ある日、ぼーっとヤフーニュースを 眺めていたら、藤井隆の文字が目に飛び込んできまして、藤井ちゃんはそれこそナンダカンダやMatthew’s Best Hit TVで世を賑わせていたころから何となく気になる存在で、記事が出ていたり、メディアで見かけたりするとつい立ち止まって見てしまう人の1人 なのです。 それでいつものごとく記事を見つけたのでポチリとニュースを開いてみると、なんとその記事の中に11年ぶりニューアルバムリリースとあるじゃありませんか!!!!(ニュースの内容は忘れました・爆) 何を隠そう、わたし彼の音楽がだいすきなのです。(と言うと大げさだけど)80年代~90年代初頭を彷彿とさせるポップなダンスチューンでありながらどこか抒情的で陰りがある音楽。 それを歌い上げる藤井ちゃんのキャラクターと妙に癖になる声が、絶妙にカッコよくて。歌い手としての藤井隆と言う存在があまりにも完璧に作り上げられた存在だったので、私の中である意味、藤井隆=アイドルでした。 名だたるプロデューサーやアーティストに楽曲を提供してもらいながらも、藤井ちゃんの「素」の部分が垣間見える彼の音楽の素質みたいなものは本当にキラキラしていて、特に「わたしの青い空」「STAR BRIGHT LOVE」「あの夜僕は逃げ出したんだ」の三曲は擦り切れるぐらい聞き込んでました。 そしてこのアルバム、Coffee Bar Cowboyのすごいところは、作詞作曲ほぼ藤井隆という初のセルフプロデュースアルバムということで…これは!!と、即Amazonさんのカートに入れまして届いてドキドキしながら再生しましたけど…  『ほんっと!藤井ちゃん天才だな!!!!』 と床をのた打ち回りたくなりました。いや、本当に。そして私はその日の夜、その世界観に浸りたくて、CDを握りしめて車に乗り、ガンガンに鳴らしながら夜の街(ド田舎)に走り出したのであった…。(え) Amazonの他の方の評価もほぼ☆5つなことに、ただただ納得。アルバム1枚を飽きさせずに聞き手に全曲聞かせるというのはなかなか難しいことだと思うんですが、このアルバムは本当に良曲ばかりで、何度も何度も聞きこんでしまう魅力があると思います。(もちろん個人的な嗜好はあると思いますが) 兎にも角にも、アイドルでありアーティストでありプロデューサーもあるという力を見せつけた藤井ちゃん。脱帽です。 アルバム収録曲で特に好きな曲はどこか切なげで翳りのある歌詞とメロディーが沁みる「quiet dance」 そして奥様の乙葉さんをボーカルに迎え、叔母のような関係であるというYOUさんが歌詞を手掛けた「make over」まさに藤井ちゃんの嫁愛が産み出したともいえる素敵な楽曲で、乙葉さんのボーカルが伸びやかに華やぐコケティッシュで愛らしい1曲。 もちろんこれ以外のどの曲も珠玉です。これからの藤井ちゃんの音楽活動に期待っ。藤井隆の芸人としてのお仕事しか知らない人にぜひ聞いてもらいたい1枚です。 Coffee Bar Cowboy