会津
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高寺山伝説のこと

五月に会津坂下町の心清水八幡神社でご祈祷を受けてきた。昔から折々にお参りに訪れていたけど、ご祈祷を受けるのははじめてで、どきどきしながら待合室で心清水さんの由緒などが書かれたチラシを読んでいたら、坂下町の高寺山伝説(正史の仏教伝来以前に会津に梁から渡来した青巌という僧が同町の高寺山に寺院を開き、仏教を広めたというもの)について興味深い説が載っていた。明治の廃仏毀釈時に、そういう謂れをつけて箔をつけることで周辺の寺を守ったというようなことが書かれていた。去年、坂下町の埋蔵文化財センターに訪れたときに、高寺山の発掘調査についての展示があり、仏教伝来以前のものはまだ出てきていないらしかったが9世紀ぐらいのものが色々出てきているようであった。(最近の調査はわからないけど)高寺山伝説にはロマンが詰まっていて、もしその頃の何かが出てきたら?と思うとわくわくするし、その線もないわけではないと思うっているが、明治の廃仏毀釈時に~という説が私には今のところ一番しっくりくる。かといって坂下町近辺や会津の古代を考えたときに、高寺山の存在は色褪せることは決してないだろうと思う。杵が森古墳や青津古墳群、喜多方の灰塚山古墳(近年の発掘調査で人骨が出、DNAから人物像が復元された)など、近辺には3世紀末~5世紀近くの古墳や遺跡が多く残っており、会津の歴史を考えるうえで、坂下町近辺の歴史の魅力は失われることはないし、9世紀にあの場所に実際に仏教寺院があったことはとても大事な意味を持つと思う。 しかしそれより何よりも私が感動したのは、それが事実であるならば寺社を残すため奔放してくれた先人たちがいたということで、その先人たちの想いに深い敬意と感謝を抱くばかりなのである。

【福島県】沼尻温泉 田村屋旅館

含硫黄ーカルシウム・アルミニウムー硫酸塩・塩化物泉(硫化水素型)pH2.1 源泉名 沼尻元湯源泉温度 68.3℃自然湧出 13,400ℓ/分溶存物質 2,662mg/kgメタケイ酸  155.4㎎酸性低張性高温泉源泉掛け流し(加水あり) 安達太良山麓、沼尻スキー場のすぐ脇にある田村屋旅館さん。明治19年に創業、元々は沼尻元湯のすぐそばで営業していらっしゃったそうですが、明治33年安達太良山の噴火により、大正9年に現在地に移転されてきたそうです。 源泉の沼尻元湯の湯畑は毎分13400ℓの湧出量。そちらから沼尻温泉と中ノ沢温泉にパイプで引き湯されています。田村屋旅館さんのお風呂は1階の桧風呂と2階の大浴場(内湯&露天)があり、今回は2階の大浴場のみ入浴。泉質はp.H2.1との酸性泉。その時のpHによっては強酸性でもありそうな。硫黄臭が凄そうなイメージがあったのだけども、入ってみると、そこまで強くない。お湯は白~緑色にうすく濁っていて、マイルドな肌触りでとても好感触。口に含むと独特の酸っぱさがある。しかし源泉かけ流しのため、めちゃくちゃ熱い!!男湯の露天から「あっつい!!!」という叫び声が聞こえてきました。笑加水用のホースが出ており、熱い時は加水して温度を調整するようです。私が入った時は、誰かが加水したのか、内湯はほどよい温度になっておりました。しかし露天はあつあつで、かけ湯しながらゆっくり浸かりました。 内湯は大きめの浴槽で10人ぐらいは入れるかな。内湯も露天も木製の浴槽で、趣があって大変良かったです。 熱めのお湯でしたが、かけ湯しながらのお湯が気持ちよくて、ついつい長湯してしまいましたが、硫化水素型の温泉なので湯あたりはしやすい感じ。長湯に要注意です。 ◇沼尻温泉 田村屋旅館◇〒969-2752 福島県耶麻郡猪苗代町蚕養字沼尻山甲2855http://www.naf.co.jp/tamuraya/ 日帰り入浴 大人800円・小人500円 10時~16時

2017.11.17(金) セレーナマリア&つくし 錦秋のミニコンサート

 ご報告が大変遅くなってしまいましたが、2017.11.17(金)、京都の竪琴奏者&シンガーソングライターのセレーナ・マリアさんとフォークグループつくしのコラボミニコンサートが会津で開催されました。 今年5月にもつくしと一緒にコンサートさせていただきまして、まさか年内にもう一度一緒にコンサートさせて頂けることになるとは、私もびっくりです~。マリアさん、おじさんたちの願いを叶えてくださり、本当にありがとうございます。さてコンサートは以前より広い会場で行われまして、たくさんの方々に来場して頂き、みなさん美味しいお食事とマリアさん&おじさんたちの歌声を楽しんでいらっしゃいました。 前回いらっしゃらなかった方も沢山いらっしゃいましたので、ライアーの演奏を初めて聞くという方も多かったのではないでしょうか。マリアさんが持参してくださったCDもあっという間になくなってしまいました。 本当に素晴らしいひと時でした。マリアさん、ありがとうございます^^ こちらはオフショット。お食事中をパチリ。今回は前回の裏磐梯コンサートにお客様としていらっしゃったKさんが、マリアさんのマネージャー件カメラマンとして同行してくださいました。マリアさんとKさんのツーショット。ナイスコンビです☆Kさんの撮られるお写真は本当に素敵なのです~。カメラマンとしてのKさんのご活躍も楽しみです☆ またコンサート前には、会津坂下町の心清水八幡神社と立木観音へ。秋の美しい景色も堪能することが出来ました。 Kさんのカメラを真剣に構える姿をついつい撮ってしまう私なのでした。笑 ↓は、Kさんに撮影してもらったマリアさんとの一枚。また素敵な思い出が増えました^^ 続きます☆

あいすることはチャレンジだ

先日、千春兄貴が福島に遊びに来て下さいました。会津の仲間たちと兄貴をお迎えしてきましたよ。 猪苗代湖に行きたいという兄貴のリクエスト以外、何も決まってなかったのですが、突如、新潟は弥彦神社に行くことになりました。またかよ(笑)もうほんと腑に落ちないんだけども、弥彦には月イチぐらいで通わせて頂いている。もしかしたら私はある部分で弥彦と人を繋ぐような橋のような立ち位置にいるのかもしれないなぁと思ってみたり。以前、弥彦と自分の関係で引いたカードが「AEON<永劫>」だったからなぁ…色々諦めてます(遠い目) 美しい弥彦の自然と、日本海、みんなで巡るとてもいい時間でした。 さて兄貴の龍御伽セッションを6月に受けたことは記事にも書かせて頂きましたが、その時に相談した内容が恋愛とかそういったようなテーマのことでした。この時に言われた魂の思考のくせを意識しながら3ヵ月やっていこうという話でしたが、とにかくこの3か月というのは、男性や恋愛、誰かと関係を築くことに対して、心が傷つき、深く拒否しているのを改めて感じるような期間でした。そしてそれが「私は愛するものを傷つける存在だ」という自分を幸せにしない信念から来ているもので、もうその信念にほとほと飽きているということも…。 その後、9月に兄貴の十和田湖からの四代元素の遠隔ヒーリングを受けました。そのシェアで「尻込みすることが来ますが乗ること。無視しても乗るしかなくなるから。」とあり、自分でもトートタロットのワンド8を引いたりしていて、思い当たる節もないけど何が起きるの?!コエ―!!!と思っていたら、次の週ぐらいに電光石火の如く「彼氏」ができたというね。あんなに恋愛無理だーーと思っていたのでこの展開にはびっくりです(笑) 彼と初めて会った日は、龍御伽のぴったり3か月後、十和田遠隔のぴったり一週間後でした(笑)本気で向き合いたい事柄、動かしていきたい事柄へ対する兄貴の後押しの魔法の力強さはあいかわらず凄い。ありがとうございます。 しかしながら、私には、「自分が関わることは全てダメになる相手を傷つける、そんな私は愛されるに値しない。」…という古い思考回路があるので、実際には傷ついているのは自分だとしても、相手や何かを愛するということエネルギーをかたむけることが非常に恐ろしく、とてつもなくチャレンジなことなのです。今まではその思考回路があったので、愛情を注いでも育たないところ…誠実さや優しさからは離れた人ばかりを選んでました。そういう相手なら自分が傷つけることはないだろうという無意識の思い。そして傷つけるより傷つくほうが慣れてるから楽だという、ある意味魂の需要と供給ですね~。そういう意味でも彼は今まで出会ってきたどの人とも違う誠実さや優しさに溢れていてピュアなハートの持ち主、日々彼と関わることで、「私が愛するものは傷つかない、全力で愛してもいい。」という思考に少しずつスライドしていっているのを感じています。いつかはその古い思考回路がもっともっと細くなればいい。相手と自分を信頼すること、愛すること愛されることは、チャレンジ。ほんと鍛えられてますし、いつもたくさんのものをありがとう。 そんな彼も連れての弥彦探検でした。なんだか新鮮な一日でした。ものすっごいHPMP使ったけども(笑)色んな人が関わってくれることによって再確認することや、新たに知ることがあるので、面白スポットに何度も色んな人と足を運ぶことが楽しいです。ええ、厨二なので。 最近、関わる人の向こうに世界が透けて見える(感じる)時があります。時の精霊?自然界のディーヴァもしくはエレメンタルのようなものが見せてくれる景色。それを感じた時に、いつも思うのは、もっともっとこの世界を全力で愛したいなあということ。 だからわたしはこれからも愛することには背中を向けたくない。立ち向かっていきたいなぁと思うのです。  ↑兄貴からお土産でもらった長野の神社の御守り。色味とデザインが素敵でバッグにつけてます^^

心清水八幡神社(福島県河沼郡)

福島県河沼郡会津坂下町塔寺字松原2908北緯37度34分32.7秒 東経139度47分51.7秒 祭神 :  誉田別命    息長帯比売命    比咩大神相殿: 仲哀天皇 仁徳天皇 武内宿祢命創建 : 天喜3年(1055年) <ご由緒・歴史> 心清水八幡神社は高寺山南東に位置し、道路を挟んだ東隣には恵隆寺(立木観音堂)がある。社伝によれば陸奥守源頼義が天喜3年(1055年)にこの地に八幡神社を勧請したことがはじまりだという。現在の社殿は文久年間(1863~65年)に会津藩によって造営された。現在、神社には『塔寺八幡宮長帳』と称される長大な日誌と鰐口が保存されており、それぞれ国の重要文化財に指定されている。(Wikipediaより抜粋)   天喜3年(1055年)6月 源頼義・義家公が奥州征伐の時、山城国(京都)石清水八幡宮を当地に勧請し戦勝を祈った。功成り同5年義家公は社殿を建 て、恒例の神事や祭礼を定め河沼郡総鎮守と祭った。以来、旧領主はもとより官民ともに崇敬あつく、社殿は、金塗りの美をつくし、神主、社僧の奉仕により、 神領に神役を定めたこと現存の宝物によって証することができる。寛文7年(1667年)保科正之公は神社制度を改め、社僧を廃し仏像や仏具を祭らず用いず、古来の唯一神道に復し、会津5大社の一として会津大鎮守、当地方3万石の鎮護と祭った。また社殿の修覆は、藩主の寄進と定め、神事祭礼のため当村内に30石を社領とした。天保11年(1840年)12月、旧社殿炎上し、松平容保公は、藩費にて御造営、文久3年(1863年)に御造営が行われ、本殿(奥の院)は会津盆地を一望の翠山の山上に総欅材で会津藩最後の建造物である。明治6年(1873年)には、当郡唯一の郷社に列し、「塔寺八幡宮」を「心清水八幡神社」と改称した。大正13年(1924年)に至り県社に昇格した。また古くより戌・亥歳生れの一代守り神、卯の日が縁日であるから卯歳生まれの守り神である。 神泉 義家公が社殿建立の時、心身を清めるため禊の神泉を夢のおつげによって求められ、「心清々し(こころすがすがし)」と発せられたので、「心清水 (こころしみず)」と云い、これに因み「心清水八幡」と称える。また産子清水(おぼこしみづ)とも云い、神水にて粥を食すれば産婦の母乳に霊験ありとい う。西五百mにあり。 (社伝より抜粋) 境内社 :  稲荷社(倉稲魂命)     出雲社 (大国主命、事代主命)                  箱根社 (市杵島姫命)                  北野社 (菅原道真)                  加茂社 (賀茂別雷命、玉依姫命)                  伊勢宮 (天照大御神)                  若木社 (少彦名命)                  春日社 (天児屋命)  <祭礼>毎月卯の日。例大祭、神輿渡御。初卯祭(はつうさい) 毎年、春は4月、秋は11月の初卯の日。 会津にも前九年・後三年の役による源頼義・義家親子の足跡が多く残っていますが、心清水八幡神社もそのひとつ。 大きな木が沢山生えているためか、鳥居の一歩中へ入ると凛とした空気が漂っています。拝殿の後方に本殿に上がる階段が伸びていて、山の中腹?開けたところに本殿が建っています。 不思議なことに、本殿より拝殿のほうに神々しさのようなものを感じるてしまうのは私だけ?笑 心清水八幡神社は高寺山の麓に座しており、東には立木観音で有名な恵隆寺が建っています。高寺山には、奈良に仏教が伝来するよりも前の、欽明天皇元(540)年、梁の国から渡来の高僧 青巌 (青岩とも) がやってきて寺を開いたという伝説があります。 また高寺山山頂には前方後円墳があるようです。この辺り一帯は青津の亀ヶ森古墳・鎮守森古墳などを含む古墳密集地域でもあります。只見川と阿賀川が合流するこの辺りは、古来より様々な人の往来があったことでしょう。

トリニティよ、時を動かせ

先日、7月11日から13日までの3日間、京都の汝吾賀(ナーガ)のお二人、セレーナMariaさんと中将ゆみこさんが会津にいらしてくださいました^^お二人を連れてこちらのメンバーと会津や新潟の土地を廻ってきました。私があちらにお邪魔している時はいつもお世話になっているお二人を、大好きな場所にお連れすることができ嬉しく思っております。 1日目は、猪苗代湖と裏磐梯の湖水巡り^^ ※写真は表から見た磐梯山と裏から見た磐梯山。 会津も歴史の深い場所ですが、磐梯山の噴火で出来た裏磐梯の湖水と森たちは、人の歴史の重たさが一度リセットされたかのような軽やかさと清清しさで。 自然の三位一相、死と再生のプロセス。新しいはずの湖水や森はさながら太古にタイムスリップしたよう。  五色沼(毘沙門沼)の水がキラキラ輝いていました↑ ◇ 2日目は、足を延ばして新潟は弥彦神社へ。ここには書ききれないようなミラクルとミステリー続きな1日でした。笑去年、会津の三人で弥彦に通い詰めていた時期がありましたが、その時やり残したことの続きが思いがけず、お二人の力を借り、為されることとなり、驚きの連続でした。 今まで訪れた弥彦の中で一番穏やかな弥彦でした。龍たちもたくさん来ていて~~^^ 会津の三人も三者三様に時空や次元を超えて関わっていたのだなあとしみじみ感じていました。   ※反対側の多宝山からも不思議な雲が伸びていました。太陽の周りに日輪も^^  ※たまゆら^^ そして今回、初めてとある場所を訪れました。弥彦の日本海側にある妻戸神社近くの、とあるお寺。 ここには最古の即身仏があるそうです。時間が遅くて即身仏は見れませんでしたが、即身仏という時を止めた象徴があるような場所で、けれども反対に、『時やエネルギーのフローを止めてはいけない。自然の摂理=トリニティよ巡り続けろ。』と、なんとなくではありますが。そう強く感じていました。 最後には野積の浜に出て、みんなで大人の夏休み。ここは弥彦の神が上陸した浜だと言われています。美しすぎる空と海^^ 今年初の海ですよ~~。海水に浸かったの何年ぶりかな?^^ 良いミソギになりました~。 ◇ そして最終日は、地元の名もなきお社へ。町史に少しだけ記載があるだけの小さなお社ですが、この大きな磐座大好きで良く通っています。実はお二人には秘密にしていたのですが、お二人を必ず連れてくるからね~と前々から約束していたのでした。 そこから移動して郡山市は湖南方面へ。山の中にある隠津島神社へ。ここも磐座がご神体のお社。 沢山の蝶に迎えられ、美しい森と水のエナジーに癒されるひと時をお二人と過ごすことができ、嬉しく思います。 最後に立ち寄った猪苗代湖は初日と打って変わって、空の雲の色を写し、白銀の世界。天鏡湖という別名もあったなぁと改めて思っていたのでした。写真だと美しさが全然伝わらなくて無念です!笑 お二人にぴったりのまるで女神のような湖と磐梯山でした。 ちょっと早めの夏休みをお二人と、会津のメンバーと、自然いっぱいの古代のエナジーを感じながら過ごすことができ本当に楽しかったし、嬉しかったです~!本当にありがとうございました!!! Anna